法定後見制度(成年後見人・保佐人・補助人)の利用方法・手続き

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後見制度(成年後見・保佐人・補助人)の利用方法・手続き

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■成年後見制度の【申し立て】から【後見開始】までの手続きの流れ


家庭裁判所に成年後見の【申し立て】から【後見開始】までの手続きの流れは以下の通りです。 なお、申立てから審判までにかかる期間は事案にもよりますが、全体の約80%が2ヶ月以内で審判に至ります。

(1)家庭裁判所への申し立て

後見制度を利用するには本人の住所地の家庭裁判所に申し立てをします。 事案によって多少異なるので、詳しくは管轄の家庭裁判所に確認する必要があります。

(2)家庭裁判所の調査官による事実の調査

家庭裁判所が、申立人・本人・成年後見人(保佐人、補助人)候補者を家庭裁判所に呼び出し事情を聴取。

(3)精神鑑定 

後見制度を利用する場合は、明らかにその必要がないと認められる場合を除いて、 本人の精神の状況について医師その他適当な者に鑑定が必要になります。 鑑定費用はだいたい5〜10万円になるようです。 実際に精神鑑定がおこなわれるケースは、申立て全体の約1割のようです。

(4)審 判

申立書に記載した成年後見人(保佐人、補助人)候補者がそのまま選任されます。 しかし、家庭裁判所の判断により弁護士や司法書士等が選任されることがあります

(5)審判の告知と通知・登記

審判結果は、申立人・成年後見人等・本人に郵便で通知されます。 また、東京法務局に審判結果が登記されます。

(6)法定後見開始

後見が開始されます。


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